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セサミンで痛風予防

セサミンで痛風を予防できる

ゴマ由来の栄養素として、生活習慣病の予防やアンチエイジングに効果があることで人気のセサミン。
生活習慣病の代表とも言えるのが、贅沢病と言われ、風に当たっただけでも激痛が走ることから名前がついた痛風です。
生活習慣病の予防に効果を発揮するセサミン、痛風の予防にも効果を発揮します。
今回は、セサミンでどうして痛風が予防できるのかをお話します。

痛風とは

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痛風とは、尿酸が血液中で過剰になり、身体の抹消部分の関節に結晶化して蓄積することで神経を刺激し、激しい関節炎を発症する症状です。
痛風は1週間から10日ほどで症状は治まりますが、何もしなければ多くの場合1年以内に再発します。
一度再発すると、その周期がだんだん短くなる傾向にあります。
また、痛風は圧倒的に男性に多く、1992年の調査では全患者の98%が男性です。

プリン体と尿酸の関係

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痛風の原因物質の尿酸は、プリン体を肝臓で代謝※1して生産されます。
私たちはたんぱく質を主に動植物の細胞から摂取しますが、細胞内には遺伝子情報を保持する細胞核に核酸があり、この核酸にプリン体が含まれています。
そのため、細胞が多い食品ほどプリン体が多くなります。
例えば、鶏卵は1つの細胞でできているので細胞核は1つしかなく、プリン体は少量です。
一方で、同じ卵類でもたらこは小さな細胞の塊で、その1つ1つに細胞核があるためプリン体の量が多くなります。

※1 代謝とは、ある物質を体内の化学反応で、別の性質の物質に変えること。

尿酸は血液に溶けにくい

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尿酸は水に溶けにくく、アルカリ性の水溶液にわずかに溶けます。
私たち体の血液は弱アルカリ性に保たれているので、尿酸が血液中に溶け、尿や糞便と共に排泄されます。
しかし、疲労やストレスなどで体が酸性に傾くと、血液中に溶けていた尿酸が結晶化します。
血液中の尿酸値が7mg/dlを超えると、尿酸が飽和状態である高尿酸血症と診断され、この状態が数年続くと、痛風を発症する確率が高まります。
また、尿酸値が9mg/dlを超えると発症リスクが急激に上昇します。

痛風は生活習慣病

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痛風は過食によるたんぱく質の過剰摂取や肥満、プリン体が多いビールなどアルコールの過剰摂取などが原因です。
内臓脂肪の蓄積と尿酸値は正の相関関係が認められており、肥満傾向にある人ほどたんぱく質の摂取量も多く尿酸値が高くなります。
また、アルコールの摂取は、肝臓でのアルコール代謝でエネルギーを消費する際にプリン体の代謝も亢進します。
尚且つ、血液を酸性にする乳酸の濃度も上昇するので、尿酸が結晶化しやすくなります。

セサミンと痛風の関係

セサミンはゴマ由来の栄養素で、ゴマリグナンと呼ばれるポリフェノール性物質の一種です。
セサミンは油に溶ける脂溶性の抗酸化物質で、主に肝臓で作用する特性があります。
セサミンが痛風に対してどのように作用するのか、詳しく見てみましょう。

セサミンは肥満を解消し尿酸値を下げる

肝機能が低下すると肥満になる

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肝臓は別名「生体の化学工場」と呼ばれ、1つの臓器でエネルギーの生産、各種たんぱく質や酵素の生産、解毒、鉄の貯蔵など、様々な役割を担います。
肝臓で糖質、脂質、たんぱく質を代謝することでエネルギーを生産しますが、エネルギーに代謝しきれなかった栄養は脂肪として肝臓に蓄積され、肥満の原因になります。
加齢やストレスなどで肝臓の代謝機能が低下すると、エネルギー生産量が減り、脂肪の蓄積を促進します。
肝機能低下の原因になるのが、肝臓でエネルギーを生産する際に発生する活性酸素※2です。

※2 活性酸素とは電子が欠損し物質として不安定な酸素のこと。他の物質と結合して物質としての安定化を図るため、普通の酸素に比べ化学反応が早い性質があります。

活性酸素と肝機能の低下の関係

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活性酸素は、細胞内にあるミトコンドリアが栄養素と酸素を取り込んでエネルギーを生産する際に、副産物として生産されます。そのため、生体のエネルギーを生産する肝臓は大量の活性酸素が発生します。
肝臓の組織が活性酸素と結合すると変質し、その機能が喪失します。
そのため、肝臓は自ら抗酸化物質を生産し、或いは抗酸化作用のある栄養素を摂取して活性酸素を除去します。
しかし、肝臓の代謝機能が低下すると、自らが生産する抗酸化物質では活性酸素の除去が間に合わなくなり、肝機能の低下が促進され、脂肪の蓄積が加速します。

セサミンは肝臓で活性酸素を除去し肝機能を改善

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セサミンは主に肝臓で活性酸素の除去を行うとともに、肝臓で生産する抗酸化物質のグルタチオンや、同じ脂溶性の抗酸化物質であるビタミンEの作用を活性化する作用があります。
その結果、肝臓の活性酸素の除去が促進され、肝機能が改善します。
肝機能が改善すると、肝臓のエネルギーの生産力が向上するので、肝臓の脂肪が減少します。
また、肝臓のエネルギー代謝が促進されると、血液を酸性にする疲労物質の乳酸の代謝も促進されます。
血中の乳酸が減少すると、血液が弱アルカリ性に戻るので尿酸が血液に溶けやすくなります。

セサミンは肝臓の脂肪燃焼も促進

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セサミンは、肝臓に蓄積した脂肪からエネルギーを取り出す際に必要な、脂肪酸β酸化系酵素や脂肪酸酸化系酵素の発現を増やす作用があります。
その結果、脂肪の燃焼が促進されるので尿酸値と相関関係にある内臓脂肪が減少し、血中の尿酸も減少します。

まとめ

痛風は、細胞の細胞核にあるプリン体を代謝して生産される尿酸が血中で飽和状態になり、結晶化した尿酸が関節に蓄積して関節炎を起こす症状です。
血中の尿酸値は内臓脂肪の量と相関関係があり、セサミンで肝機能を高め内臓脂肪を減らすと尿酸値が低下し、結晶化する尿酸を血液中に溶かして尿と共に排泄できるようになります。
セサミンを毎日摂取すると、痛風になりやすい体質が徐々に改善されるので、痛風や肥満が気になる男性はぜひセサミンを試してみてください。

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